日常生活での会話、映画やドラマのセリフなどの大部分はこのレベル、といわれる「いくら読んでも読み過ぎることはない」とても大切なレベルです。
現代作家のダイジェストも読めるMacmillan Readers、映画のノベライズドの豊富なPenguin Readers、古典名作ダイジェストに強いOxford Bookworms、美術的なBlack Catシリーズとそれぞれ個性があります。ノンフィクションも、National Geographic社のFootprint Readingシリーズは写真が素晴らしいし、Astonishing HeadlinesシリーズとDisastersシリーズは大人なら記憶に残っている過去の事件を扱い興味深い……と魅力的なシリーズも満載ですからたっぷり楽しんでください。
ひと口解説:佐藤まりあ(SSS英語多読研究会)