ガストン・ルルー作の怪奇小説『オペラ座の怪人』の簡約版。19世紀末のパリ、オペラ座には、謎の怪人が住んでいた。若手女優のクリスティーヌは、楽屋裏から聞こえる天使の歌の指導で力をつけ、人気女優となっていくが、その歌声の主とは……。
〔19.8×12.8cm 63ページ〕
Leroux, Gaston; (RT) Colbourn, Stephen; (IL) Melemdez, Francisco; (IL) Nunez Justo
Macmillan Heinemann ELT
Text (C) Stephen Colbourn 1998, 2002, 2005
Design and illustration (C) Macmillan Publishers Limited 1998, 2002, 2005